
山下リオ主演の映画『遺愛』が、6月19日に公開される。監督は『カウンセラー』の酒井善三、企画プロデュースはテレビ東京の大森時生が担当。“愛”と“呪い”をテーマにした新感覚ホラーとして注目されている。
母の介護から始まる恐怖

物語の主人公は、父の死をきっかけに実家へ戻り、母の介護を続ける藤井佳奈。
献身的に母と向き合う佳奈だったが、次第に母の様子に異変を感じ始める。不可解な出来事が周囲で続く中、“母ではない何か”が存在しているのではないかという恐怖に飲み込まれていく。
山下リオが狂気を抱える主人公を熱演
主人公・佳奈を演じるのは山下リオ。介護疲れによって精神的に追い詰められながらも、母への愛情との間で揺れ動く難しい役柄に挑戦している。
共演には小川あん、藤井京子、瀬戸さおり、マキタスポーツらが名を連ねる。
“愛と呪い”を描く異色ホラー

本作では、家族への愛情が少しずつ不穏な空気へ変化していく様子が描かれる。
「自分が“何か”に変わっていくことに最後まで気づけない」という印象的なコピーも公開されており、心理的な恐怖を感じさせる作品となっている。
6月19日公開
すでにロッテルダム国際映画祭など海外映画祭に出品が決まり、高い評価を受けている本作。
ただ怖いだけではない、“家族愛”と“人間の心の闇”を描くホラー映画として、公開が楽しみな作品だ。
引用
コメントを残す